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<患者様の声>
・布団に入ってもなかなか寝付けない(20代・女性)
・何度も夜中に目が覚めてしまう(40代・男性)
・6時に起きたいのに4時頃に目が覚めてしまう(30代・女性)
・朝すっきり起きれず、寝れた気が
毎晩ぐっすり眠れていますか?
コロナ禍で生活リズムが乱れ、寝つきが悪くなり、不眠の症状を感じる方が増えています。
不眠症とは「眠れない」症状が1か月以上続き、日中のパフォーマンスが低下した状態と定義されています。
リモートワークやスマホの使い過ぎ、昼夜逆転、食事や生活リズムの乱れや、ストレスや心配事、緊張などの心の負担、自律神経の乱れなどが原因で引き起こさます。
「夜眠れない」だけでなく、日中の集中力が低下するだけでなく、イライラしたり、眠気やだるさ、さらに片頭痛の原因にもなり生活に大きく影響します。
不眠症といっても種類があり、ベッドに入ってから寝付くまでに30分~1時間以上かかる入眠障害タイプ、睡眠中に何度も目が覚め、一度起きたあと寝つけない、中途覚醒タイプでは高齢者に多いです。
また、本来の起きる時間より2時間以上早くに目が覚めてしまい、その後眠れなくなる早朝覚醒タイプ。時間として眠っていても、「ぐっすり眠れた」という満足感が得られない熟眠障害タイプでは寝ている時息が止まる「睡眠時無呼吸症候群」や足がピクピクと動く「周期性四肢運動障害」など、睡眠中に症状がでる病気に関係していることがあります。
不眠症を予防する第1歩として適度な運動や規則正しい生活を心がけることが大切です。例えば睡眠薬がわりの寝酒は睡眠の質を悪化させ、寝る前のカフェイン摂取やタバコも、カフェインやニコチンによる覚醒作用があるため、入眠をさまたげ睡眠を浅くする原因となるので寝る前の摂取を控えましょう!
良い睡眠をとるためには寝るまでの環境づくりも大切で、寝室や寝床の温度や湿度の調整や入浴は40度前後で眠る1時間前には入浴を済ましたり、スマホ、PC、TVのブルーライトには覚醒効果があるため、寝る前は避けるようにしましょう。
そして毎朝同じ時間に起床し、朝起きたら太陽の光を浴びて、規則正しい食事と適度な運動を心がけることで睡眠リズムを整えることができます。体を動かすことで眠りにつきやすくなるため、運動習慣で熟睡を促すようにこころがけましょう。
もし昼寝をする場合は頭をすっきりさせ、集中力や作業能力の低下を防ぐことができる20分程度にしましょう。
当院では、不眠症の原因に合わせて、体内バランスを整える鍼灸治療や電気やマッサージを併用し、不眠症の改善や、それ以外の身体の不調も改善する治療を行っております。一人一人にあった治療内容を一緒に考え、悩みを解決していきましょう。
当院にご来院頂くか、お電話にてお身体の状態をお聞かせください。
予約制ではありませんので、患者様のご都合の良い日時でご来院ください。
当院は、基本的には健康保険を使って施術させて頂いていますので、来院の際は、健康保険証をお持ちください。
尚、自費施術も行って居ますので、ご希望の患者様は来院時にお申し出ください。
※動きやすい服装での来院をお勧めします。
車でのお越しの際は、専用駐車場をご利用ください。
わかる範囲での問診表の記入お願い致します。
※分からない部分は、スタッフにお聞きください。
問診表を元にお話を聞かせていただきます。
その他、気になる点をご相談ください。
来院時に痛みや不快感をお持ちだった場所はもちろんですが、体全体のバランスを見させていただいた後にどのような変化が起こったかを患者様にもお見せします。
当院では、患者様に合わせて痛みの出ている患部の施術はもちろんですが、全体的なバランスを骨盤を中心にトムソンベットで調整させていただきます。
患者様の状態に合わせて、来院の頻度や回数など相談されて頂いて終了となります。
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